三国志7攻略サイト
攻略法
戦いの基本は「混乱」＋「包囲」＋「突撃」
包囲攻撃が戦闘の基本です。敵の戦闘が低いようなら、突撃で一気に勝負を決めのもいいです。戦闘の高い敵や無双の特技を持つ敵に対してはこちらの被害も大きくなるので、敵を混乱させてからの方が無難です。
敵を混乱させる場合に考慮しておきたいのが、ターンの順番です。知力の高い武将を敵に隣接させて混乱の計略をかけ、次の武将が包囲攻撃をしかけ、包囲の人数を増やしたところで突撃でトドメをさす、という順番が理想です。
ターンの順番は計画的に
ターンの順番は兵科(下の順)で決まり、同じ兵科の場合は知力で決まります。
騎馬 → 藤甲 → 歩兵(弩兵) → 鉄騎 → 象 → 井闌 → 投石
混乱からの包囲攻撃を狙うなら、知力の高い武将からターンを始めるのが良いです。同一兵科でそろえるのが楽ですが、できない場合は、知力の高い武将を騎馬や藤甲にしたり、突撃の特技を持つ武将を鉄騎にしたりすると、理想的な順番に変えることができます。
最強の攻撃は「水上」で「水軍」
水上では、水軍の特技を持つか持たないかで、その攻撃力が大きく変わります。水軍の特技を取得して、水上に敵を誘い込むのが、最も効果的な戦い方です。
戦いの最終形は「連弩」＋「乱射」
連弩を装備していると、乱射も２回ずつになります。無双の特技を持つ敵にも有効ですので、欠点がありません。応射もあった方がいいです。配置には、味方に当たらないように注意が必要です。
味味味
上のように味方を列に配置にすれば、たいてい敵も列に並びます。乱射で自分の目の前の敵をターゲットにすれば、味方に被害が及ぶこともありません。
策は士気中心に選ぶ
士気は、攻守に大きく影響します。どれだけ兵力差があっても、士気を下げてからなら、簡単に勝てます。策は、鼓舞と罵声を中心とし、状況によって神速や急援を加えるといいです。
攻撃側の基本戦術
士気の低くなった敵は、兵力を削るかっこうの鴨です。下手に敵の部隊を残して攻城戦に突入されるよりも、敵の士気をゼロにならない程度に下げて敵を全滅させた方が、その戦闘でもその後の戦闘でも有利です。そのためには、敵の数に合わせて作戦や策で微調整を加える必要があります。
なお、敵の部隊もこちらの拠点を狙ってくるので、開始時の場所に１部隊残しておいた方が無難です。
守備側の基本戦術
守備側の場合も、最寄の１部隊に敵の拠点を占拠させます。こうやって敵の士気を下げてから本格的に戦ったほうが、こちらの被害が小さくなります。ただし、敵の士気を下げすぎないように注意して、極力全ての敵部隊を壊滅させた方がいいです。そうすることで敵の武将も取り込めますし、敵軍の兵力も削ることができます。